2012 禾鈶はポータブル3D立体1080Pを採用したプロジェクションディスプレイソリューションを発表

禾鈶股份有限公司(JDC)は9月20日、台北国際発明展の期間に、最新の研究開発成果「世界初のデュアルチップFull HD(フルハイビジョン)光学エンジン技術を展示した。この光学エンジン技術は、禾鈶1080P (1920 x 1080)、0.55インチシリコンチップマイクロディスプレイ(LCoS  Microdisplay)を採用し、現在、世界のハイビジョン解析のカラーシケンシャルモノチップ(Color
Sequential)技術で独走している。ポータブルプロジェクションディスプレイ、ホログラフィック·ディスプレイ、フェーズ調製工業応用等に応用でき、吉羊数位電影有限公司撮影の3DDVD「3D台湾動影の旅」を美しく表示することができる。

モバイルAV時代を先取りし、シリコンチップディスプレイ技術は、マイクロパネルの高解析度化、及デジタルAVNOの全面的な高解析度化のトレンドに牽引され、高解析度と低コストというダブルの優位を擁している。2010年より、多くの著名な家電メーカーがFull HD 3Dテレビに力を入れ始めた。禾鈶公司が開発したこの3Dプロジェクションディスプレイソリューションの展示サンプル機では、市場で現在唯一ハイビジョン解析度を達成できるカラーシーケンシャルモノチップマイクロディスプレイを採用する他、それが開発する光学エンジンプラットホームは、独自の特許技術で、P光、S光分光設計の受動偏光メガネ式立体プロジェクターを採用している。現在、市場のディスプレイでは唯一両目で、それぞれフルハイビジョンが達成できる受動メガネ式立体ディスプレイ技術であり、ポータブル立体プロジェクションディスプレイのファーストチョイスである。該製品開発は、現在、工業局主導性新製品計画の補助を受けており、9月20日には、台北国際発明展の工業局ステージにおいて、初めての成果発表を行う予定である。詳細は、禾鈶HP: www.jasperdisplay.comをご覧下さい。


禾鈶
について

禾鈶股份有限公司は、2010年に正式に運営を開始した。開発した高速運転、Full HDレベル以上解析度のマイクロディスプレイとコントローラーは、市場への導入に成功している。それらは現在では、市場におけるLCoS製品シリーズにおいて、初めてのFull HDを支援するカラーシケンシャルモノチップマイクロディスプレイである。詳細は、禾鈶HP:www.jasperdisplay.comをご覧下さい。

吉羊
について

吉羊数位電影有限公司は1991年に設立された。曲全立ディレクターが創設し、「デジタルS3D画像」と「S3Dリアルショット技術」を発展させ、アジア全体で既に、最先端かつ独特のデジタルS3D画像制作会社となっている。品質感追求の精神を堅持し、多くの広告とドラマ制作を請け負い、また台湾初の高画質HDブルーレイDVDシリーズ《世紀台湾》を率先してリリースした。また、公共電視HiHDチャンネルで《台湾からのハガキ》高画質プログラムを包装し、大きな反響を得ている。詳細は吉羊HP:http://www.gmanshow.net/gy-3dimage/をご覧下さい。

Scott Chao2019-01-21T06:57:05+08:00September 25th, 2012|
Go to Top